空飛ぶたい焼き

シンプルで暮らしやすく。さっぱりとした北欧風家づくり。2020年春完成予定。

パナソニックのウツクシーズで半造作洗面台①

こんにちは、まりころです。

 

前回までの記事でキッチンの仕様について書きました。

 

maricoro.hatenablog.jp

maricoro.hatenablog.jp

 

今回は洗面台について書きたいと思います。

 

 

結論

洗面台のメーカーが決定しました。

パナソニックのウツクシーズです。

w1000の物を用いて、半造作にする予定です。

 

ちなみに間取りですが、我が家の洗面所は、右手にトイレ・左手に脱衣所があり、壁に挟まれています。

LDKや廊下に隣接していて、オープンな場所です。

(また詳細はWEB内覧会等でお見せできれば…!)

 

 

洗面台・洗面所に求める条件

そもそも、私が洗面台に求める条件…それは、

1:洗面所と脱衣所は別にする

洗面台が脱衣所にあると、誰かがお風呂に入ってる時間に使いづらい。

脱衣所の湿度が高くなりやすい。

客人に脱衣所に入られたくない。

トイレに手洗いをつけたくない(あの小さな手洗いで十分な洗浄ができる気がしない←職業病)ので、トイレに隣接した場所に洗面台を設置したい。

 

2:壁付き水栓・シャワーホース

洗面台に求める一番の要望点です。

求めるのは清掃性。下付き水栓の掃除のしにくさったら…。

実家も賃貸も壁付き水栓なんですが、このタイプは本当に水垢がつきにくいですね。

 

3:カウンターとボウルが一体(一続き)になっている・ハイバック型

2と同じですが、これも清掃性第一。

カウンターが木製だと腐食が気になるのと、一体型だとボウルもカウンターも同時にコーティングができるのがメリットかなぁと思っています。

ハイバック型のボウルも水ハネの処理が非常にしやすいです。

 

4:一面鏡

鏡面収納は不要派です。歯ブラシは扉の中にしまい込みたくないので…。

私は洗面台で化粧をしないので、三面鏡等も使わないです。

 

5:鏡の前に幅のあるカウンター

4で書いたように歯ブラシを出しておきたいので、鏡の前にそれらを置くカウンターを設置する予定です。

このカウンターにはティッシュや時計等も置きたいので、ある程度幅をもたせたいです。

 

 

……と、この続きを少し書いたところで、とても長くなってしまいそうだったので、次回に分けたいと思います。

次の記事で、各メーカーのどのシリーズを比較したか、何を決定打にしたかについて書こうと思います。

同じように洗面台を半造作にしようと思っている人の参考になればよいのですが…。

 

スター☆ありがとうございます。励みになります(^^)/

 

それでは。