空飛ぶたい焼き

シンプルで暮らしやすく。さっぱりとした北欧風家づくり。2020年春完成予定。

水回り探しの旅(キッチン編②)

こんにちは、まりころです。

 

先日、キッチンの仕様について記事を書きました。

 

maricoro.hatenablog.jp

 

キッチン編の続きです。

先日の記事でも書きましたが、キッチンはデュアルワークスペース型を採用しています。

これの最大の欠点は、コンロとシンクの間が狭いということです。

 

シンクに一番大きいタイプ(奥までシンク)を採用しているので、コンロとシンクの間が結構圧迫されます。

賃貸よりは広いし、まな板もしっかり置けるんですが、割とめいいっぱい感が出てしまいます。

それの一因を担っているのが、グリルレスIHです。

トクラスで選択できるグリルレスIHは、三菱のユーロブラックのみ。

これ自体は、ガラストップで薄くかっこいいのですが、W650…!!!(一般的なIHはW600です)

ただでさえ狭いワークスペースを圧迫してきます。

これしか選べないのかなぁ…と諦めていたのですが、先日の打ち合わせで設計さんに相談してみたら「他のメーカーのグリルレスIHに変更できるか確認してみます」と…!

 

W600の物に変更できれば、コンロとシンクの間が55cmほどになります。

たかが5cm、されど5cm…。

ということで、他のメーカーに変更可能だったらいいなぁ…と思っている次第です。

(おそらく変更はできるんですが、高くつくんだと思うのであとは予算との相談かな~)

今の所、パナソニック製の3口IHを希望しています。

色や質感は三菱のユーロブラックの方が断然おしゃれなんですけどね~(パナ製はグレー)

 

次は、洗面所のメーカー決定について書こうと思います。

 

それでは。