空飛ぶたい焼き

シンプルで暮らしやすく。さっぱりとした北欧風家づくり。2020年春完成予定。

パナソニックのウツクシーズで半造作洗面台③

こんにちは、まりころです。

 

ついに上棟しまして、現在床貼りまで終わりました。

内装の打ち合わせはほぼ終了し、電気配線と外構(庭)について決めている途中です。

 

余談ですが、電気配線にはPhilipsのhueをダウンライトで採用しようと思っています。

それについても、また記事にまとめようと思います。まだ色々と試行錯誤中ですので、しばらくお待ちくださいませ。

 

さて。

今回は、随分時間が経ってしまったのですが、「パナソニックのウツクシーズで半造作洗面台」シリーズの経過を記録しておこうと思います。

アクセス解禁を見てみると、このシリーズの記事が一番閲覧数が多いようでした。

 

我が家が半造作洗面台に求める条件や、なぜウツクシーズにしたのか…等は以下の記事参照です(^o^)

 

maricoro.hatenablog.jp

 

maricoro.hatenablog.jp

 

結論として…こうなりました!

仕様書を公開します。

\ドドン!/


f:id:mari_coro:20191221234518j:image

 

鏡なし(半造作)の場合、基本的にはメーカー純正の化粧棚(アルミ製)をつけなければいけないのですが、ウツクシーズの場合はハウスメーカーと協議の上、化粧棚なしでも納品可能です。

上にリンクを貼った記事にも書いていますが、これがウツクシーズに決めた最大のポイントです。(他メーカーは修理等の際、アルミ化粧棚の部分を開閉する必要があるため大理石プレートの設置不可)

 

我が家は、カウンターとして厚さ20mm・奥行き200mmの大理石プレートをつけることにしました。

奥行き200mmは箱ティッシュが置けることを基準に決定しました。

一般的な箱ティッシュは115×235×50mmなので、横向きに置く予定です。

奥行き200mmのカウンターを設置するため、洗面台はそれに合わせて少し前に出して(壁から離して)設置します。

 

ウツクシーズのようなハイバック型のボウルを使用する場合、カウンターと鏡の間があまり空けられないのが、少しデメリットかも。

我が家の場合だと130mmです。まぁ広くはないけど、箱ティッシュ置けるから許容範囲かな?

 

鏡は、カジュアルミラーシリーズ H-49315を採用しました。

https://www.antique-mirror.com/product/884/

↑ここで買ったわけではないんですが…^^;

元々は4辺の面取りをした鏡を採用する予定だったのですが、洗面台上の窓用オペレーターチェーンが鏡横に垂れ、鏡にカチャカチャ当たって干渉するのを避けるため、木枠のものにしました。

一応、チェーンを束ねておくためのフックも取り付けます。

 

左右にはタオル掛けと壁面埋込収納をつける予定です。

この辺は、仕様書よりも実際出来上がったものを見たほうが分かりやすそうですね。

また需要があれば、web内覧会等で公開できればと思います(^o^)

 

以上、あくまでも我が家の一案ですが、半造作洗面台を考えている方の一助になればいいな~と思います。

うちの半造作はこういう風にしたよ、ここはどうなってるの?等のコメントもしていただけると嬉しいです(^o^)

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それでは。