空飛ぶたい焼き

シンプルで暮らしやすく。さっぱりとした北欧風家づくり。2020年春完成予定。

パナソニックのウツクシーズで半造作洗面台②

こんにちは、まりころです。

 

前回の記事が長くなりそうだったので、2つに分けました。

 

maricoro.hatenablog.jp

 

今回は後編になります。

 

 

各メーカーの洗面台との比較ポイント

今回、ショールームへ行き比較検討したのは、

パナソニックの「ウツクシーズ」

TOTOの「オクターブ」

LIXILの「L.C.」

の3つです。

散々悩んだのですが、決め手となったポイントは4つ。

 

1:石カウンターをつけて半造作にできるか

2:間口にあった幅の製品があるか

3:ウェットゾーンがあるか

4:汚れにくい素材か

 

 

1:石カウンターをつけて半造作にできるか

正直言って、この項目で全てが決まったような感じです。

カウンター・鏡を造作にするので、メーカーからはこういう形で購入することになります。(画像は公式より)

 

パナソニック ウツクシーズ

f:id:mari_coro:20190805003450j:plain

 

TOTO オクターブ

f:id:mari_coro:20190805003503p:plain

 

LIXIL L.C.

f:id:mari_coro:20190805003430j:plain

 

半造作する場合(=メーカーでセットになっている鏡をつけない場合)は、このアルミの化粧棚を必ずつけなければならないようです。

つまり、鏡は好きなものを組み合わせられるけど、カウンター部分はこのアルミ棚しか使えない…と。

「えー」と思ってたんですが、パナソニックのみこの化粧棚をつけず、造作可能とのことでした。

どうやら、TOTOのオクターブとLIXILのL.C.は、点検や修理の際、化粧棚を外す必要があるため、純正の化粧棚をつけなければいけないようです。

パナソニックのウツクシーズは石カウンターで蓋をしてしまっても大丈夫…という返答でした。

 

↑のようにビルダーさんから説明を受けたんですが、

TOTOのオクターブについては、これはおそらく自動水栓をつけた場合のことだと思われます。

画像のような「シンプル水栓」を選択した場合は、造作可能な気がします。

LIXILのL.C.は、化粧棚と水栓が一体型なので、造作は難しいのかな…?

 

 

2:間口にあった幅の製品があるか

パナ→w1000

TOTO→w1000

LIXIL→w1000

どのメーカーでもw1000のものがありました。

余談ですが、陶器製のものも選択肢としてあったのですが、陶器製のものだと最大間口でもw750のようでした。

w750(洗面ボウル)+w300(収納ユニット)の組み合わせにしようかとも思ったのですが、どうやっても見た目の野暮ったさが拭えなかったので、陶器製は諦めました。

 

 

3:ウェットゾーンがあるか

パナ→右側にあり

TOTO→なし

LIXIL→なし

ウェットゾーンの有無は好みが分かれるところかもしれないですね。

手洗いソープを置く場所はどうしても水がたれやすいので、私はある方がいい派です。

 

 

4:汚れにくい素材か

パナ→スゴピカカウンター(有機ガラス系)

TOTO→クリーン樹脂(不飽和ポリエステル系樹脂)

LIXIL→???(アクアセラミックは上位モデルのルミシスのみ)

 

 

 

長々と書きましたが、紆余曲折を経てパナソニックのウツクシーズに決定しました。

造作に使用する石や背面の色等は、今後詰めていく予定です。

 

現時点までの打ち合わせで、内装のカラーコーディネート進行中です。

家の中に色がついてくると一気に実感がわいてきますね。

また、そのことについては別の記事で書きたいと思います。

 

スター☆ありがとうございます。

励みになります(^ー^)/

 

それでは。

パナソニックのウツクシーズで半造作洗面台①

こんにちは、まりころです。

 

前回までの記事でキッチンの仕様について書きました。

 

maricoro.hatenablog.jp

maricoro.hatenablog.jp

 

今回は洗面台について書きたいと思います。

 

 

結論

洗面台のメーカーが決定しました。

パナソニックのウツクシーズです。

w1000の物を用いて、半造作にする予定です。

 

ちなみに間取りですが、我が家の洗面所は、右手にトイレ・左手に脱衣所があり、壁に挟まれています。

LDKや廊下に隣接していて、オープンな場所です。

(また詳細はWEB内覧会等でお見せできれば…!)

 

 

洗面台・洗面所に求める条件

そもそも、私が洗面台に求める条件…それは、

1:洗面所と脱衣所は別にする

洗面台が脱衣所にあると、誰かがお風呂に入ってる時間に使いづらい。

脱衣所の湿度が高くなりやすい。

客人に脱衣所に入られたくない。

トイレに手洗いをつけたくない(あの小さな手洗いで十分な洗浄ができる気がしない←職業病)ので、トイレに隣接した場所に洗面台を設置したい。

 

2:壁付き水栓・シャワーホース

洗面台に求める一番の要望点です。

求めるのは清掃性。下付き水栓の掃除のしにくさったら…。

実家も賃貸も壁付き水栓なんですが、このタイプは本当に水垢がつきにくいですね。

 

3:カウンターとボウルが一体(一続き)になっている・ハイバック型

2と同じですが、これも清掃性第一。

カウンターが木製だと腐食が気になるのと、一体型だとボウルもカウンターも同時にコーティングができるのがメリットかなぁと思っています。

ハイバック型のボウルも水ハネの処理が非常にしやすいです。

 

4:一面鏡

鏡面収納は不要派です。歯ブラシは扉の中にしまい込みたくないので…。

私は洗面台で化粧をしないので、三面鏡等も使わないです。

 

5:鏡の前に幅のあるカウンター

4で書いたように歯ブラシを出しておきたいので、鏡の前にそれらを置くカウンターを設置する予定です。

このカウンターにはティッシュや時計等も置きたいので、ある程度幅をもたせたいです。

 

 

……と、この続きを少し書いたところで、とても長くなってしまいそうだったので、次回に分けたいと思います。

次の記事で、各メーカーのどのシリーズを比較したか、何を決定打にしたかについて書こうと思います。

同じように洗面台を半造作にしようと思っている人の参考になればよいのですが…。

 

スター☆ありがとうございます。励みになります(^^)/

 

それでは。

水回り探しの旅(キッチン編②)

こんにちは、まりころです。

 

先日、キッチンの仕様について記事を書きました。

 

maricoro.hatenablog.jp

 

キッチン編の続きです。

先日の記事でも書きましたが、キッチンはデュアルワークスペース型を採用しています。

これの最大の欠点は、コンロとシンクの間が狭いということです。

 

シンクに一番大きいタイプ(奥までシンク)を採用しているので、コンロとシンクの間が結構圧迫されます。

賃貸よりは広いし、まな板もしっかり置けるんですが、割とめいいっぱい感が出てしまいます。

それの一因を担っているのが、グリルレスIHです。

トクラスで選択できるグリルレスIHは、三菱のユーロブラックのみ。

これ自体は、ガラストップで薄くかっこいいのですが、W650…!!!(一般的なIHはW600です)

ただでさえ狭いワークスペースを圧迫してきます。

これしか選べないのかなぁ…と諦めていたのですが、先日の打ち合わせで設計さんに相談してみたら「他のメーカーのグリルレスIHに変更できるか確認してみます」と…!

 

W600の物に変更できれば、コンロとシンクの間が55cmほどになります。

たかが5cm、されど5cm…。

ということで、他のメーカーに変更可能だったらいいなぁ…と思っている次第です。

(おそらく変更はできるんですが、高くつくんだと思うのであとは予算との相談かな~)

今の所、パナソニック製の3口IHを希望しています。

色や質感は三菱のユーロブラックの方が断然おしゃれなんですけどね~(パナ製はグレー)

 

次は、洗面所のメーカー決定について書こうと思います。

 

それでは。

水回り探しの旅(キッチン編①)

こんにちは、まりころです。

 

だいぶ久しぶりになってしまいました。

現在、月1回ペースで打ち合わせをしていて(着工まで時間的余裕があるので)、打ち合わせの合間にショールーム回りやカタログ検索をしています。

 

前回、キッチンと洗面台の再検討について書きました。

 

maricoro.hatenablog.jp

 

キッチンのメーカーや仕様が決定したので、今回はキッチン編です。

 

 

結論

結論から言うと、トクラスのBerryに決定です。

LIXILのリシェルでも似たような配置(下参照)で見積もりとってみたのですが、トクラスが安すぎる。というか、値引率が異常!(笑)

ビルダーの標準はトクラスなんですが、標準だとこんなに値段違うの?ってくらいです。

キッチンのみの値段ですが、LIXILはほぼ原価。対して、トクラスはほぼ原価の半分

LIXILとの差は、額にして66万円以上ありました。

これだけ差があったら…ねぇ…?

しかもカップボードにもこの値引率が適用されるとなっちゃぁ…ねぇ…?

ということで、トクラスに決定しました。

トクラスのおしゃれな雰囲気も気に入ってたので、大満足です。

 

キッチンは、このような感じに組み合わせしました。左壁付けです。

下の画像を基に、少し説明します。

(仕様書を撮ったので、少し写真がヨレていますがご容赦ください…)


f:id:mari_coro:20190725233839j:image

 

 

グリル

グリルを単体で持っているので、コンロはグリルレスIHです。

グリル部分がそのまま収納になっているので、ここにカトラリーや調理器具を収納しようと思っています。

トクラスのグリルレスIHは、三菱のガラストップのユーロブラックしかありません。

このタイプは一般的なIHよりも幅広なW650なので、ワークトップを圧迫している気もしますが…まぁ、あまり気にしてはいません。

ガラストップだとホーロー鍋との相性が良くないそうなので、調理器具によっては使い勝手の良し悪しがあるかもしれません。

 

 

換気扇

換気扇は、トクラスの看板?商品であるサイクロンフード(同時給排気タイプ)です。

普通の換気扇でもいいかなーと思っていたのですが、我が家の間取りは家の真ん中にキッチンがあるので換気扇にはこだわろうと思い、同時給排気タイプにしました。

キッチンが端にあり、窓が隣接している場合は普通のでもいいかもしれないですね。

 

 

食洗機

パナソニックの深型です。ありきたりですが…(笑)

浅型であれば、シンク下に組み込むこともできるので(タカラスタンダードとトクラスでのみできる配置)、悩んだのですが、いろいろとレビューを見ていると「浅型だとあと少しのところでボウルが入らない、鍋が入らない」という意見が多かったので、深型にしました。

 

 

シンク

奥までシンクです。シンクの大きさで選びました。

このようなデュアルワークスペースだと、ただでさえワークスペースが狭いので、シンクは小さめにするのが定石なようですが、ショールームでいろいろ見た結果、やっぱりシンクは大きいほうがいい!ということでこちらに。

ネギとかゴボウとかね…大きい鍋とかね…小さいシンクで洗うのが地味にストレスで…(笑)

 

あと、この奥までシンクは、名前の通り奥までシンクがあるので、オプションのハンガーアイテムと組み合わせると、洗剤やスポンジを水切りしながら収納できるのが良きです。

 

シンクの色は、一応「シックベージュ」に仮決定したのですが、ワークトップと合わせて白にするか、それとも色素沈着が目立ちにくいベージュでいくか、悩んでいます。

そもそも、ワークトップも白とベージュどっちがいいんでしょうね…人造大理石を使うのが初めてなので悩みます。

 

 

ゴミ箱スペース

これを作りたくていろいろと試行錯誤していました。

前回の記事では、シンク下にゴミ箱を置きたい(カップボード側にゴミ箱を置きたくない)と書いていたのですが、収納計画を考えていると「やはりシンク下をフルオープンにすると調理器具の収納が厳しい」という結論に行き着きました。

で、苦肉の策として、このオープンスペースをつけることにしました。

45cm幅があるので、このゴミ箱を置く予定です。

 

 

45Lをプラスチック用、20Lを可燃用にする予定です。(画像はAmazonより)

45Lと20Lを両方並べても39cmなので、この範囲内に収まります。

ダンボール製で軽いのと、汚れたりヘタったりしてもすぐに処分できる手軽さ(安いし)で選びました。

 

f:id:mari_coro:20190726015239j:plain

 

ちなみに、前回記事でも書いたTOTOもシンク下オープンの型があったのですが、シンクのサイズもそれに対応して小さくなってしまう&特注オーダーとなるので高くつくと説明を受け、TOTOキッチンはなしに…。

TOTOの水栓とさっぱりとしたシンク周りは好きだったんですけどね…。

あとなんとなく収納部分の使い勝手が好みじゃなかった…ごめんな…。 

 

ちなみに、このゴミ箱スペースの上(シンク右)には、洗いかごを設置予定です。

いくら食洗機を使用するといっても、食洗機不可の食器やサッと手洗いしたい時もあるので、洗いかごを置きます。

 

 

カウンター

オープンキッチンも昨今人気ですが、私はガッツリ!ハイバックカウンター派です!

余計なものは置かないようにしていますが、生活感を全消しするつもりもないので、水飛び・油飛び対策のためにもカウンターをつけます。

トクラスは、このカウンターがシンク・ワークトップから一体で継ぎ目なく反り立っているのがお気に入りです。

今の賃貸では、この立ち上がり部分が4cmほどしかなく、ステンレスと木造部分の間のパッキンがね…。

毎日使う部分なので、掃除のしやすさが何よりです。

 

 

こんな感じでしょうか…。

思った以上に長くなってしまったので、洗面台関連はまた別の機会に書きますね。

色の組み合わせ等は、今後インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせを経て、正式に決めていく予定です。

とりあえず、主婦の城!キッチンが決定してホッとしています。

また、打ち合わせが進んだら、ブログに記録したいと思います。

 

それでは。

ショールーム巡り(TOTO、トクラス)

こんにちは、まりころです。

 

先日、初のショールーム巡りに行ってきました。

 

玉家建設では、風呂・トイレ・洗面台の標準がTOTO、キッチンの標準がトクラスになります。

事前に営業さんから間取りや希望等を送付してもらっていたので、当日はそれに見合った商品説明をしていただきました。

 

以下、感想・記録です。

 

【風呂】

TOTO サザナ

標準がこれだったのですが、いやー特に言うことなしです。他のメーカーを見てないですが、TOTOで文句なしです。

お風呂に求める条件は、子どもと一緒にお風呂に入りやすいこと、掃除がしやすいことでした。

ほっカラリ床、いいですね。

子どもを入れるときにあぐらかいたり、膝をついても痛くなさそう。そして何より、冬場のヒヤッとした床面がなくなるのがいいです。

あと床ワイパー洗浄がすごい…すごい…!!!

この「きれい除菌水」はTOTOのキッチンにも使われてますよね。

水栓を作っている会社ならではのポイントですね。

掃除がしやすい形状も大事ですが、それをアシストしてくれる機能の進歩に驚きです。

ちなみに、我が家は1.25坪タイプの広めの浴室なので、ワイド浴槽を選択しました。

ただでさえ洗い場が広いので、浴槽が通常サイズだとバランスとれないような気がして…。子どもと一緒に入るのが楽しみです。

 

【トイレ】

TOTO いわゆるビルダー向け商品です。

ジェネリックネオレスト(笑)

ほぼほぼネオレストなのですが、この「ネオレスト」という文言が入るか入らないかで金額が全然違う(らしい)です。(営業さん談)

見た目も機能もほぼ同じで、掃除もしやすそうだった(し、それ以外のこだわりも特になかった)ので、これに決定。

今どきのトイレってすごいんだなー。

便器のふちの段差が本当に小さくて掃除しやすそうです。

 

【洗面台】

TOTO エスクアLS

洗面台だけTOTOの物を使い、鏡とカウンターは造作の予定(らしい)です。(私は鏡含め既製品でも全然構わないんですが…笑)

で、このエスクアLSだと洗面台から蛇口が逆U字に出ているので造作しやすい、ということで営業さん、設計さんから提案されました……が!!!

エスクアLS、洗面ボウルが浅い…!!!

私が洗面台に求めること、それはなんと言っても 深さ です。

子どもの服や夫のシャツ襟の浸け置き、バケツへの水くみetc……洗面台には何よりも深さがほしいのです。

ということで、エスクアLSはナシの方向で。

ショールームで実物見るのって大事ですね。

ちなみにTOTOでは、サクアというシリーズが洗面ボウルかなり深くてよかったです。

一応、見積もりはサクアでとってもらうことに。

ただ、サクアだと蛇口の位置的に造作洗面台にしにくいらしい。

営業さんは「洗面ボウルが深いタイプで造作しやすいメーカー探してみます」と言っておられました。

私はサクアでいいんですけどね……安いしさ……。

 

【キッチン】

トクラス ベリー

トクラスが標準…ということは、人大が標準ということです。

生まれてこの方、実家も賃貸もステンレスだったので人大のキッチンってどんな感じなんだろう?と疑問いっぱいでした。

キッチンは女の城…ということで、事前にかなり調べていったんですが、ショールームで実物を触ってみて「うーん、人大もアリなのか…?」という気持ちに。

特にトクラスのキッチンは色や形もオシャレだし、何より20cmの一体型ハイバック立ち上がりはかなり高ポイントです。

掃除もかなりしやすそうだし、何よりステンレスのシルバー色と比べてキッチンが明るい!

白のワークトップとシンクを選べば、ステンレスでの仁義なき水垢との戦いともおさらばできるのでは…?と思ってしまいます。

 

あと何気にトクラスはシンク下に食洗機を組み込める数少ないメーカーの一つなんですよね。(あとはタカラくらいかな?)

 

それ以外にも、オッ!と思ったのが「シンク下をフリースペースにできること」です。

シンク下の収納ってキッチンにおいてかなり重要なスペースなので、ここをオープンにするのはかなり悩むところではあるんですが、ここをオープンにすることでゴミ箱をシンク側に置けるんですよね。

ゴミをスムーズに捨てられる&シンク側にあるのでリビングやダイニングからゴミ箱が見えない!

これ、私の中ではかなり大切なのです…。

でもこのシンク下オープンのオプションをつけれるメーカーは少ないです。もしくはあっても上位モデルのみだったり…。

シンク下オープンをとるか、収納をとるか、悩ましい…。

(しかもこのシンク下オープンに必要な間口がW900なんですよね…W2550のうち900分の収納が減るのはかなりの痛手……ボウルどこに置けばええんや……ブツブツ……)

 

と思っていたら!

TOTOにもシンク下オープン発見!

しかも必要間口W750!んでもって、めっちゃシンクの形シンプル!えっ好き!!!

意外なところにトクラスのライバルがおりました。

 

明日、TOTOショールームにもう一度行ってキッチンの実物見にいく予定です。

 

人大のレベルトップクラス、20cmの一体ハイバック、シンプルな引出し収納、メーカー値引き大(?←見積未定なので)、でも間口がビミョー(W900)なトクラスか。

間口(W750)とサイズ感とシンクのシンプルさが最高、でも人大のレベルに不安あり、立ち上がり部分の一体感なし、引出し収納がイマイチ使いにくそうなTOTOか。

 

うーん、キッチンだけは、ひと悶着ありそうな予感です。

一度建てたらそうそう買い直しのできない部分だし、キッチンは女の城だから……仕方ないね!

 

皆さんはどういう着眼点でキッチン選んでるんでしょうか?気になります。

またキッチン決定したら記事書きたいと思います。

 

それでは。

我が家のスペック・希望の部屋数

こんにちは、まりころです。

 

今回は、我が家のスペック・希望の部屋数等について記録しておこうと思います。

 

 

家族構成

家族3人暮らし(夫・私・娘)

夫→アラサー。娘大好きマン。趣味は洗濯。

私→アラサー。趣味は料理と手芸。育休中。

娘→乳飲み子。

 

土地の条件

大きさ→90坪ちょい。

立地→住宅街の南東角地。

南側は比較的交通量の多い道路、東側は住宅街内の地元民用の道路。

 

希望の部屋数

LDK

LDKとして一体の空間にしたいが、

L+DKで食事をする場所とくつろぐ場所を分けたい。

L・D・Kそれぞれの場所にそれぞれのための収納を設けたい。

ダイニングテーブルは、キッチン対面でも横付けでもいい。

キッチンへの風通しを良くしたい。

キッチンに西日が入らないようにしたい。

リビング裏(テレビボード裏)に書斎を設けたい。

 

和室

4.5畳~6畳ほど希望。

用途としては、

洗濯物を畳んだり、子どもの着替えやオムツ替え、

子どもの遊び場、静養室(風邪やインフル時)etc…

応接室としての使用は考えておらず、デイリーに使いたい。

(たまにしか使わない客間はもったいないので…)

リビングと隣接するようにしたい。

 

寝室

1Fに設けたい。

シングルベッド×2とベビーベッドが置ける広さがあればOK。

 

家事室

干し竿×2本と洗濯機が置ければOK。

縦型洗濯機推し・外干し推しなので、ドラム型洗濯機や乾燥機の使用は、今のところ考えていない。

風の通るところで干したい。

 

ウォークインクローゼット

寝室の横に設けたい。

浴室(脱衣所)とのアクセスも良くしたいが、浴室の湿度はシャットアウトしたい。

 

子ども部屋×2

2Fに設けたい。

収納別で6畳ほど希望。

 

 

本当は平屋にしたかったんですが、敷地と建ぺい率の関係で断念…。

車2台分のガレージを入れるとかなりキツくて…(^_^;)

子ども部屋の大きさをある程度確保するために、

納戸と子ども部屋は2Fに上げることにしました。

子どもに個室が必要となるまで&子どもが巣立ってからは、1Fだけで平屋的な生活ができるようにしました。

 

こんな感じの要望をヒアリングとプランニングで伝えました。

現在、間取りや外観の提案(プレゼン)を受けたので、修正を加えて間取り(1/100)の決定や間取りを基にした資金計画を立てている最中です。

お金が無限にあれば何でもできるんだろうけども…。

予算もあるので、その中でどれだけできるか奮闘ですね。

 

大まかな間取りや寸法が決まってくると、俄然現実味がわいてきて、

あれやこれやと細かいところが気になってきています。 

キッチンのカタログや収納を狂ったように調べています…笑

 

今気になってることや、最初にプレゼンされた間取りからどこを変更したか等について、また記事を書けたらいいなぁと思います。

 

それでは。